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The mind and the words
開講授業(学内専用リンク)
 


A異文化間コミュニケーション研究法入門

(学修原論・前期・水曜日3・4限・定員25名)
 異文化間コミュニケーションの問題を考えることは、このグローバルな社会の問題を見つめなおし、コミュニケーションに焦点をあてて、相互理解を模索するための試みです。この授業では、参加型アクティビティを通して、異文化コミュニケーションの基礎知識と理論を学ぶとともに、体験的エッセイ、事例検討など、異文化間コミュニケーション研究のステップとしての手法を通して自分自身の異文化間コミュニケーションの捕らえなおすことができます。留学生の参加も多く、相互に理解を深める機会にもなります。
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B外国語としての日本語を教えるために 

(教育学部・後期・月曜日7・8限)
この授業では、日本語を母語としない外国人に日本語を教えるときの具体的な方法について全体的に学ぶことができます。例えば、授業の計画、聞く、話す、読む、書くといった運用能力の育成、教室内や学習者とのインターアクションなどです。この授業では、グループワークを中心としたタスク学習を取り入れるため、授業参加者は積極的な参加態度で受講することが望まれます。
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留学生のための日本語科目

日本語総合B1
(教養教育科目・前期・木曜日・3・4限)
読解力、情報収集力、上級聴解力とその基盤となる考える力の養成を目的としたクラスです。具体的には日本の大学で学ぶ際に必要とされる基本的なスキル(ノートをとる、資料を集める、アイデアをまとめる)などを学ながら、総合的な日本語力の向上を目指します。特に大学に入学したばかりの学部1年生に参加することを推奨しまず。
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日本語総合B2
(教養教育科目・後期・水曜日・5・6限)
説明力、対話力及び、上級作文力の養成を通して、発信する力の養成を目的としているクラスです。日本の学校訪問や、調査活動などの実践的なワークを通して日本語力の向上をはかります。日本社会に関する理解も深めることが出来ます。


上級ビジネス聴読解(BJT対策)
(アジア人財特別クラス・ビジネス日本語・工学部対象)
このクラスはアジア人財資金構想プログラムの日本語コースです。最終的に日本での就職を目指す留学生のために準備されたコースで、日本における社会生活に十分な日本語力の養成を目指しています。このクラスでは様々なビジネス場面における高度な聴解能力及び読解能力の育成を中心に、そのための語彙力、イディオムの強化も行います。また、BJT対策にもなるよう配慮されています。さらに、毎時間経済新聞の速読をワークに取り入れ、日本や世界におけるビジネスの動向、ホットな話題も提供します。
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BJTクラス2009前期レジュメ